小2の息子くん、トラップ練習に励んでいます。
インサイドのウェッジコントロールについて少しまとめました。
ウェッジコントロール
ウェッジコントロールはボールが地面に着地する瞬間にトラップする手法です。
ボールにバックスピンをかけたり、ボールの勢いを抑えやすく、
味方からのパス、相手のパスカットなど様々なシーンで使用できるため、
はじめのうちからこのトラップに慣れていくことは有効であると考えられます。
実戦動画↓
次は息子くんの練習参考動画です
レベル1
胸の高さで手で投げてあげる練習です。
はじめのうちは、ボールに対する恐怖心から、
逃げ腰でやってしまう子も多いと思います。
まずはその恐怖心をなくすことからはじめましょう。
また、落下地点にうまく入ることも非常に大事な要素です。
まずは慣れることからです。レベル1でも時間がかかる子も多いと思いますが、
そもそもボールの落下地点を予測するのって子供にとって難しいんです。
このレベルでもゆっくり付き合ってあげるのが大事です。
レベル2
頭より上の高さまで投げてあげましょう。
頭より上に投げると、一回地面から目が離れるため、
ボールの落下地点を見つけ出す難易度が上がります。
これだけでも正確にできるようになるためには熟練が必要です。
慣れてきたら、落下地点を前、後、左、右と少しずらしてあげると
さらによい練習になると思います。
ボールの落下地点を素早く見つけ出す機敏性、俊敏性は小学校低学年のうちに鍛える価値がある練習です。
特にボールへの恐怖心がまだあるお子さんは、トラップの仕方がわからないので逃げてしまう、というのもあるようです。
まずはボールを止めて蹴る、の止める、トラップの練習として
ウェッジコントロール、ご参考ください。
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